jaz3216のsimpleBlog

写真が溜まれば気ままに書いてみよう

シルクロードに伝えられた仏陀像

カルチャー4回目の今日は 「仏陀のもつ32の特相」と題して
カシュミール僧(ラシッド・ディーン)の書いた『修史』に伝えられた仏陀像を学んだ


低気圧の前線が朝鮮半島方面から流れ込み
爆弾低気圧に発達して 大荒れの天気予報の中を出かけた


出かける頃は まだ風もなく長閑なものだったが
新札幌につく頃は雨も雪になり始め
授業の始まる頃 そして授業中には 雷が光り・鳴りだして
榊先生も驚きながらの講義となった


雪は湿り気のある重たい雪
スノーブレードを持たないで 慌てて出ていたので
授業が終わり 新札の露天駐車場で
jaz3216に積もった雪をどかすのに 手がかじかんでしまった


それで というわけではないのだけど
木曜日のこの日は 必ず昼食に ラーメン大王を利用するようにしている

大王の塩ラーメンである


冷たくなった身体を温め直すには十分
食欲も一段と進む


さて 授業のことにもちょっとばかし触れておこう


お馴染みのお釈迦さまの三十二相のことである


何せ われわれが勉強しているのは
イスラム教徒が書き残した仏陀像である
伝説の32相について 彼がどのようにアラビア文字で表現しているのか
『修史』の第3章の記述から 翻訳文で学んでいき
どのように伝承(一種の伝言ゲーム的)されたのかを勉強した


カシュミールはインドとパキスタンで領有権が争われる国境地帯
距離的には佛教発祥地に近いのだけど
そこはそれ ラシッド・ディーンはイスラム教徒
心の底から32相を信ずるわけにはいかない
(もちろんボクも信じていないが 健康上の理想像が秘められている)


記述の最後に 必ずといって良いことばが述べられる
すなわち
「神はよく知りたもうたお方である」
自分はよく知らないけれど アッラーはよく(全て)知っているお方である と・・・


しかしそこには 中国や日本に伝えられた32相との齟齬が見られる
そこで『大智度論』との比較が提示された
どうも 32相と80種好が混じり合って伝えられたようで
そこを榊先生は指摘していた


今回のレポートのまとめ部分に
イスラームにおける聖者信仰と完全人間 と題されたものがあった
ムハンマドに対する考察であるが 時間がなくて説明されなかった


また
『修史』以前の中世イスラームによる仏陀の扱い についても
触れる時間がとれなかったが 次回の最初に説明が加えられるであろう


さて外の状況はどうだろう?
台風並みの 吹雪の夜は 楽しみはひとつ
スピーカーの電源を入れて大音量でジャズを聴くこと

エド・シグペンのドラムに限る
今 かかっているCDは「A Time For Love」の1曲目
"Satin Doll" である
ジャズのエッセンスが詰まったような演奏
Blues フィーリングに溢れ Beatがきいて 三者一体のAdlib


ベースはクリスチャン・マクブライド
ピアノはベニー・グリーンの強力トリオである


が 意外と 窓外の風の音が聞こえてこない
それでも良いか・・・
大音量の響きで腹の底から音の塊をシャワーのように浴びたい
そんな心境は 体調が良い証拠・・・

ボンボンと響いて
ふだんなら本を読みながらBGM的にジャズを聴くので
ベッドにすぐ横になるのだけど
今夜は真面目に集中しているので パソコンから目がはなせない・・・


ジャズを聴いて50年を優に過ごしたが
いまだに新鮮さを感じてしまうのは・・・これ如何に?!?